利息の記述は小さく書かれていますが、虫眼鏡を使ってでも・・・

貸付金利の確認は必須

まずは約定金利の確認をしましょう。もし、自分が思っていた、もしくは申込時に認識した利息と違っている場合は、その旨を伝え納得いくまでハンをついてはいけません。

また、利息制限法以上の金利で借りる場合、法律や規定関連(みなし弁済など)を、よく理解した上で契約しましょう。

金利に関しては、後々相互の理解が浅ければ、認識に違いが生じ訴訟問題に発展するケースも少なくありません。

くれぐれも、キャッシング契約時の利息に関しては、納得いくまで交渉しましょう!

契約違反-損害賠償を求められます

契約を結ぶ際、項目には必ず「返済期日」があります。契約した返済期日に返済できない場合、借り手側は、義務を果たせなかったとして『債務不履行』とされ、損害賠償を負うことになります。

債務不履行があった場合、その損害額がどのくらいであるかにかかわらず、予定した額の損害賠償を支払うことにする特約をすることが認められています。

それが、いわゆる「遅延損害金」と呼ばれるものです。

遅延損害金にも法律で定められた上限金利があり、制限利率の1.46倍までとしています。制限利率とは、利息制限法で定められた上限金利が該当します。

遅延損害金の利率は以下のようになります。

借金が10万円未満の場合:年率 20%×1.46 = 29.2%

借金が10万円以上100万円未満の場合:年率 18%×1.46 = 26.28%

借金が100万円以上の場合:年率 15%×1.46 = 21.9%

約束は守りましょう!

契約時に必要となる書類

50万円以下の少額融資の場合、簡易的な審査を以て貸し出しますが、通常必要とされる書類は、本人を特定できるもの、たとえば免許証、パスポート、各種保険などがあります。

50万円以上を超える融資の場合、高額融資扱いになりますので、上記必要書類の他、収入を証明できる書類を求められます。

たとえば、源泉徴収票、納税証明書などが該当します。

50万円以下の添付書類、高額融資の書類、いずれも写し(コピー)で事が足ります。ただし、現在有効な期限のものに限られますので、注意が必要です。